畳の新設・交換する場合の畳床(畳の芯)

畳を新設、または丸ごと交換する場合は畳の芯の種類も選べます

畳床(畳の芯)の種類と、畳表そして畳縁の種類を組み合わせて

畳が新しく1枚出来上がります

 

また畳を交換する場合は、今ある畳を処分しなくてはなりません

当社では、畳を交換する場合に限り1枚¥1,500(税込)にて

処分をお受けいたします

畳床(畳の芯)の種類は大きく分けて3種類!

それぞれ特徴や価格が違いますので、住まい方や好みで決めてください

①建材畳床(写真は一般的なⅢ型といわれるものです・厚み60ミリ仕上げ用)

 現在、新築住宅等で新しく畳を設置する場合に最もよく使われている畳の芯です。

 断面の構成は、床下等で使う断熱材のスタイロフォームをインシュレーションボードという木の繊維を圧縮した板状のものでサンドイッチした、3層構造です。

 特徴は

 下の稲わら畳床に比べて踏み心地が固いと感じられる人もいますが、型崩れが少ないので平らな状態を長く保つことができます。

 また、建材の畳の芯であるために稲わら畳床よりも畳の内部に虫が入り込んで住み着くということも少ないようです。

 伝統的な工法の在来木造住宅よりも鉄骨やコンクリート造、ハウスメーカー工法など畳の下の床をコンパネで敷きつめる工法に向いてます。

 また縁無し畳では角に畳縁がない分弱いため、美しさを長持ちさせるためによく使われています。

 畳の芯は迷ったらこちらを選んでいただければ間違いないです。

 

 表替えの金額+¥3,500で新畳にできます。

 

 

②稲わら畳床(昔ながらの畳の芯です・厚み60ミリ仕上げ用)

 稲わら畳床は日本の伝統的な畳の芯です。

 稲わらを乾燥させてから圧縮して畳の芯にしたものです。

 特徴は

 建材畳床に比べて踏み心地が柔らかいとと感じる人がいますが、段々使っているうちに柔らかくなっていきます。その反面、畳の角の形崩れやよく使う部分の凹みが発生します。

 畳替えの度に畳同士の畳の高さ調整や、凹みの調整を畳屋で敷き込みの時に行いますのでご安心ください。

 ある程度のメインテナンスが必要で、締め切りの部屋や使わない部屋には向きません。日中のお掃除や風を通すことなどができる人向けです。

 伝統的な木造在来工法の家によく合います。畳の下の荒床を杉板で目透かし張りする床下地であれば通気ができるので、稲わら畳床の性能を発揮できます。

 

 表替えの金額+¥4,500で新畳にできます。

 

 

③薄畳用・建材畳床(置き畳、廊下畳等・15ミリ仕上げ~25ミリ仕上げまで用)

 薄畳用の畳床です

 厚さは15ミリ以上であればおおよそ調整が可能です。

 ハウスメーカーから採用が始まり、すでに一般的に使われています。

 置き畳も15ミリの厚さの製品が一般的です。

 素材は

 木の繊維を板状に圧縮したインシュレーションボードとプラスチック段ボール、クッションシートを組み合わせたものです。

 特徴は

 固めの踏み心地ですので、リラックスする部屋にはあまりお勧めしません。畳廊下や古い家の床仕上げをバリアフリーに畳敷きで実現する(段差となっている敷居を畳で埋めてしまう)にはお勧めです。

 特に「ダイケンの健やか表」や「セキスイ美草」などの耐久性がある機能畳表を使用して廊下や縁側に畳敷きを実現するには最適です。

 置き畳も上の2種類のメーカー製のものがおすすめです。(厚みは15ミリ仕上げで裏面は滑り止め付きです)

 いずれの商品も当社にてお取り扱いございますのでお問い合わせください。

 

 表替えの金額に+¥4,000で新畳にできます。

 

  注:薄畳はその性質上、使用できる畳表が限定されます(厚さの厚い畳表は曲げきれないため)ので、仕上がり厚さと共にご祖談ください。